Ecology
オール電化
現在、発電所では、限られた資源である石油や天然ガスなどの化石燃料が多く使用されています。将来的に省エネや資源の有効活用ということから、代替エネルギーとして、昨今注目されているのが太陽光発電システム。
現在、新築・リフォーム・建て替えの方に人気の理由は、国や市町村からの「補助金」もありますが、余剰電力の買い取り価格が、Kあたり最大42円になり、人気に拍車をかけています。
電力会社と一度契約すると10年間、同じ価格で買い取ってもらえます。
特 徴
- 太陽光発電システムは、地球に降り注ぐ太陽光をエネルギーとして発電するシステムです。
発電の際に地球温暖化の原因となるCO2(二酸化炭素)や、酸性雨の原因となるSOx(硫黄酸化物)、NOx(窒素酸化物)などを発生しないため、地球に優しいクリーンなシステムです。 - 太陽光発電システムの発電は、昼間に電気をつくります。
夕方以降に電気使用量が多くなる一般家庭の場合、昼間の発電はかえって電気があまります。
そこで電力会社にあまった電気を売却し(売電)、夜間など発電しない時間帯は割安の夜間電の供給をうけます(買電)。
太陽光発電システムは、一般家庭と電力会社が電気の売買ができる新しい電力システムです。 - 昼間の電力需要を夜間にかえることによって、発電所側の負担が軽なり、環境面で社会に貢献できます。
- 今まで電気は電力会社から買うだけでしたが、太陽光発電システムを設置すると、発電して使っても余った電力は電力会社に売り、雨の日などの発電量が足りない時や発電しない夜間は従来通り購入するという、電力会社との系統連系により、電力の売り買いを自動的に行うことができます。
- さらに平成23年度は余剰電力買取価格42円(最大)なので、年間の光熱費は、驚くほどの低額となります。
昼間に発電した電気は家庭で利用し、余った電気は電力会社が買い取ってくれます。また、夜間など発電できない時は必要分のみを電力会社から購入し、自動的に使い分けるので、光熱費を節約することができます。 - 「住宅用太陽光発電システム」は、設置に関する費用の補助を、国や地方自治体から受けられます。
(年度によって変更)
補助制度の最新情報や詳細は、
太陽光発電普及拡大センター(J-PEC) へ。
※地方自治体の補助にいては、各地方自治体の窓口へ。
現在、太陽光発電システムは、シャープ、三洋電機、三菱電機、京セラなどの国内の主要メーカー4社があります。太陽光発電システムを導入するにあたって、どのメーカーがいいのか迷いますね。それぞれに特徴がありますので、どのメーカーのタイプが一番適しているのか、三井のリフォームの専門スタッフに聞いてください。屋根の形状、予算など一番適しているメーカーをアドバイスしていきます。
- シャープ (
http://www.sharp.co.jp/sunvista/index.html)
1Wあたりの価格が安く、導入時のコストを安く抑えられるのがシャープです。
パワーコンディショナに昇圧機能つき接続箱が内蔵されているため、太陽電池モジュールとパワーコンディショナの設置だけですみ、耐風圧性能が高く屋根の端近くまで設置できます。 - 三菱電機 (
http://www.mitsubishielectric.co.jp/service/taiyo/)
パワーコンディショナーの電力変換効率が高く、業界最高の電力変換効率を誇るのが三菱電機です。
そのため、少ないモジュール数(最小3枚)で設置ができます。 四角形のパネルだけでなく、三角形のパネルもあるので、寄棟屋根にも対応しています。 - 三洋電機 (
http://jp.sanyo.com/solar/)
モジュールの面積あたりの発電量が多く、小さな面積でも発電量を確保できるのが三洋電機です。
三洋電機のHIT太陽光発電は、単結晶シリコンとアモルファスシリコンを組み合わせ、モジュール効率は業界でトップです。ただし、HITは結晶系に比べコストは高くなります。 - 京セラ (
http://www.kyocera.co.jp/solar/)
寄棟屋根や複雑な屋根など、屋根形状にフレキシブルに対応できるのが京セラです。
寄棟・複合屋根向けの「SAMURAI」と切妻・陸屋根向けに「ECONOROOTS」の2種類の主力商品。京セラの太陽電池は、他メーカーと比べモジュールサイズが小さく、このモジュールを組み合わせることで、複雑な形状の屋根でもすき間なくおさめることができます。
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○ 地球環境問題
地球温暖化、オゾン層破壊、酸性雨、地球規模での砂漠化現象、海面上昇のように環境への影響が国を越えて大問題となっています。 ことに地球温暖化については、人為的な温室効果ガス(CO2 やメタン)が主因とする説が有力です。 地球温暖化による様々な異常現象。国を超えて地球規模での話し合いや取り決めがされているなか、 現在使用しているエネルギーを再生可能エネルギーに変えていくことが、まずは必要となってきています。 |